日が短く感じる季節になってきた・・・

昨日は日曜日だったが、大阪の姉のところへ午後から行った。
姉の家のリフォーム工事が今日から始まるからだ。

そしてついでというか偶然か神の意志か、姉の長男が二年もの長い眠りから覚め来月には和風焼き野菜居酒屋の飲食店を開転するのでその打ち合わせも在って、大阪へ出た。

姉の家は大阪の千林というところに位置し、しかも国道1号線に接して建っている
しかもしかも地下にはおそらく地下鉄が走っている、環境的には

とても賑やかなところだろう。正直煩い都会！！！
私の直ぐ上の姉も二人の孫を持つ年齢に、数年前には大病を患い
４階建ての住宅には体力的にかなりしんどいことになっている現況を

傍で見ていた義兄が、数か月前私にこの家にエレベーターを付けれるか？
と相談が在ったところから、このリフォーム工事の計画が始まった。

そして漸く本日その工事が始まる。
工事としてはエレベーター設置工事とメインの３階部分をフルリフォームとなる。
エレベーター設置に伴う工事と水回りを大幅に一変するごとく変え
向こう２０〜３０年先を想いつつ設計を行った。
現在兄が６６歳、姉が６４歳

　幾つまで生きれるか分からないが、次のリフォームの時は
あ〜したいこ〜したいと昨日の打ち合わせで嬉しそうに話していた。
その時実姉がふと「日が短くなってきたね・・・と！！！」

打ち合わせをしながら、私はそんな先のことは考えたくないなあ〜と
思いつつ、私もふと枕元に貼ってある曽野綾子さんの言葉を
思い浮かべていた。

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